12月例会
「寝屋川障害者監禁致死事件を考える」
12月例会は、今年の2月・4月の例会で企画しながら中止となった「寝屋川障害者監禁致死事件」について、寝屋川市で精神科医院を開業している三家英明医師をお迎えして、一緒に考えたいと思います。
今年で愛里さんが亡くなってから3年が経とうとしています。1審の裁判では「精神病は不治の病でどうしようもなかった」と親の弁護団は述べました。でも6回病院に連れて行った他は、小学6年冬〜32歳まで小屋で監禁し風呂にも入れず行政にも福祉にも相談せず、年金は受け取っていました。低栄養による凍死という悲惨な事態をどうあれば防ぐことができたのか、一緒に考える場を持ちたいと思います。
みなさま、お誘いあわせの上、お越しください。一緒に考えましょう。
※新型コロナウイルスの感染拡大状況により、講師の登壇がテレビ会議方式になる場合があります。あらかじめご了承ください。
※新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、以下の項目のご協力をお願いします。
@入場時、体温チェックにご協力お願いします。
A例会開催中はマスクの着用をお願いします。
B手指の消毒・会場の消毒の徹底にご協力お願いします。
●話題提供者:三家 英明さん (みつや・ひであき) (精神科医/三家クリニック院長) ●開催日時:2020年12月12日(土) 13時30分〜16時頃 ●場所:大阪府立福祉情報コミュニケーションセンター・4階会議室1B ※近年の例会と会場が違います。ご注意ください。 住所:〒531-0074 大阪市東成区中道1丁目3−59 |
![]() ※大阪府立福祉情報コミュニケーションセンター・ホームページより転載 |